11月に「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン」を実施します
「189(いちはやく) 気づいたあなたに できること」
こども家庭庁は、「秋のこどもまんなか月間」の取り組みの一つとして、毎年11月に「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン」を実施し、全国で啓発を行います。春日市でも、市報・ウェブサイトなどでの周知、公共施設などへの啓発ポスターの掲示やリーフレットの設置、職員の名札へのオレンジリボンの貼付などの取り組みを行っています。
子どもたちの笑顔を守るために、一人一人に何ができるかを考え、日頃から子どもたちに関心を持ちましょう。
しつけと体罰は違います
令和元年に児童福祉法などが改正され、体罰が許されないものであることが法律で定められました。体罰は、子どもの成長や発達に悪い影響を与えることが科学的にも明らかになっています。
子育ての中で、子どもに腹が立ったり、イライラすることもあるでしょう。一人で抱え込まず、周りの人の力を借りながら子育てしていきましょう。
子どもに注意するときは、禁止するよりも「ここでは歩いてね」など、何をすべきか具体的に、手本を示しながら伝えましょう。また、良いこと、できていることを具体的に褒めましょう。子どもがかんしゃくを起こしたときは、気持ちを切り替えるために、少し時間をおいたり、一緒に家から出て散歩したりするなど、場面を切り替えることも有効です。自分の時間や心に余裕がないときは、深呼吸して気持ちを落ち着け、ゆっくり5秒数えたり、窓を開けて風にあたって気分転換したりしましょう。
オレンジリボン運動
オレンジリボン運動は「子ども虐待のない社会の実現」を目指す市民運動です。
平成16年、栃木県小山市で、3歳と4歳の2人の兄弟が父の友人(同居人)から再三にわたって暴行を受け、息も絶え絶えの状態で、橋の上から川に投げ込まれ命を奪われるという痛ましい事件が起こりました。この事件をきっかけに、二度とこのような事件が起こらないようにという願いを込めて、オレンジリボン運動が始まり、全国に広がりました。
オレンジの色は、里親家庭に育った子どもたちが「子どもたちの明るい未来を示す色」として選んだといわれています。
1人でも多くの人に「児童虐待防止」に関心を持ってもらい、虐待のない社会をみんなで一緒につくっていきましょう。
一人で悩まず相談を
話を聞いてほしいと感じたときは、一人で悩まず気軽に相談してください。誰かと話すことで、安心したり、気分転換できたりします。
地域の目が虐待から子どもを守る
子育てを見守る
気になる子どもや保護者を見掛けたら、温かい声掛けをお願いします。ちょっとした一言が心の支えになることもあります。子育てに優しいまちを、地域全体でつくりましょう。
虐待かも?と思ったら迷わず通告
虐待が疑われる子どもを発見したときは、発見者に通告義務があります。通告者の情報が保護者に伝わることはなく、実際は虐待でなかったとしても、通告者が責任を問われることはありません。通告は匿名で行うことも可能です。子どもを守るために、迷わず通告してください。
通告先 福岡児童相談所
- 189(いちはやく)
- 0120(189)783(フリーダイヤル)
参考資料
オレンジリボン運動
このページに関するお問い合わせ
子育て支援課 こども相談担当
〒816-0851
福岡県春日市昇町1-120
いきいきプラザ1階
電話:092-584-1015
ファクス:092-501-0051
子育て支援課 こども相談担当へのお問い合わせは専用フォームへのリンク
