マスク生活になり、口元や歯を見て話すことも
あまり無くなりましたね
リモート勤務などでいつでも間食できる環境に
なると、だらだら食べをしてしまうことも
ありますよね・・・
実はこれ、むし歯になりやすいだけではなく、
歯も黄色くなってしまうんです

いざマスクを外す場面になり、　
マスクを外してみたら・・・
歯が黄色くてがっかりなんてことも
あるかもしれません。

今回は特に着色がつきやすい6選をあげてみました

1.汚れや歯石が付いている
べたべたした歯の上に、
さらに色素がつきやすいです。
2.お茶やコーヒーをよく飲む
特にルイボスティーをよく飲まれる方は
強い着色が付きやすい印象です。
3.タバコを吸う
一度着色すると、取れにくいです。
電子タバコでも従来の加熱式タバコ程では
ありませんが、ある程度は黄ばみます。
4.ドライマウス
日中は鼻呼吸の人でも、寝ている時だけ
口呼吸の方もいます。
飲んでいるお薬の影響でも口腔乾燥が起きます。
5.色の濃ゆい食べ物がすき
色が濃ゆい食べ物はおいしいですよね。
お醤油、ソース、赤ワイン、カレーなど
6.歯並びが悪い
歯が前後にズレていたり、磨きにくい状態だと
歯ブラシが届きにくく、着色しやすいです。

皆さんは、いくつ当てはまりましたか？

歯についてしまった着色は、
歯科医院でのメンテナンスで取れる場合
もあります。
古い被せ物が劣化して黄色くなっている場合や、
ホワイトニングでしか改善できない場合など
患者様によって様々な原因があるので、
ぜひ一度ご相談ください

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