幼い頃、我が家では
月に2-3回、日曜日の朝には
ミスタードナーツの箱が
ポンッと置かれていました

いつも忙しい母が、日曜日の朝だけは
休ませて欲しいという願いから、
子供達が大好きなドナーツさえ置いておけば
朝から起こされることはない！
と思いついた作戦だったのでしょう

そんな大好きだったミスタードーナツ。
強く記憶に残っているのが
箱のパッケージの、
楽しそうな外国人の子供の顔です。

歯が生えかわる時期とは言え
歯並びがガタガタ〜だなぁーと
子供ながらに思っていました。
また、アメリカのドラマを見ても
ワイヤー矯正をしてる子供が
普通に出てきていて
なんとなく、口元に対する文化って国に
よって違うのかなと。

実際、欧米では歯に対して
お金をかけることが、
社会的ステータスになっています。
特にアメリカでは
「歯列矯正ができる人＝裕福な家庭」
と見られることが多いため、
矯正装置が見えることへの
抵抗は少ないそうです

矯正や歯にお金を掛けることが
当然と思っているから
ミスタードーナツのパッケージの
矯正をはじめる前の子供が
口元が不完全なのは自然なこと。

一方、日本人の子役は、
乳歯の生え変わりの時期には
差し歯などを入れて、
口元に違和感がないように
見せることが多いようです。

一時的な、成長期の見た目は気にするのに
一生に関わる歯並びに対しては
あまり執着のない日本は
不思議だなとも感じます。

はち歯科では
お子さんでもはじめられる
目立たないインビザライン矯正。
また、乳歯の入れ替わり時期から
始められる、マイオブレース矯正
を行っています
歯並びだけでなく、口腔機能を
正しく成長させていくトレーニングを
行います。

歯並びは、見た目の美しさだけでなく
実は、その他の健康面にも大きく影響します。
是非、お子さんの一生の健康の為に
歯科医院で矯正検査がオススメです！

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