福岡の耐震等級3って本当に耐震等級3ですか?【那珂川市 注文住宅】
未来ホーム株式会社
お客様は住宅会社に話を聞きに行くと、耐震等級3をどこの住宅会社もアピールして来ると思います。
まず説明しておきたいことがあります。
耐震等級1がダメだという事ではありません。
違法では無いし、耐震等級1でも数百年に1度起こる地震に対して人命は守られる様に検討されています。
では何故耐震等級1では不足なのかということについて説明いたします。
熊本の震災において日本で初めて震度7の地震が2回起こりました。
比較的新しい家でも半壊・全壊している例が見受けられました。
これは1回目の震度7に対して耐えることが出来ても、2回目の震度7で半壊・全壊しているのです。
そして被害状況が酷かった益城町において耐震等級3で建てられた家が16件あって、そのうち14件はそのまま住み続けられています。
残りの2件も軽微な補修で住み続けられています。
これが耐震等級3をおススメする最大の理由です。
住宅ローンを抱えた上で更に補修費用が上乗せなんて誰だって嫌です。
それにペットを飼われているご家庭で被災した方は、ペットと一緒に避難所へ入ることが出来ません。
車中泊を余儀なくされて、二次被害に遭っている例が少なくないのです。
そういう理由があって、未来ホームでも新築、耐震改修を伴うリノベーションにおいては耐震等級3を前提としております。
建物の構造検討する上で、地震地域係数というものがあります。
福岡県内は地震が少ない地域と判断されているので、地震地域係数が0.8の地域となっています。
これが何を意味するかと言うと、建物の強度を0.8倍に低減しても良いですよという地域になってます。
一般的に、
耐震等級2=耐震等級1x1.25
耐震等級3=耐震等級1x1.5
の強度とされています。
ところが0.8倍してしまうと、
耐震等級2=耐震等級1x1.25x0.8=耐震等級1x1.0
耐震等級3=耐震等級1x1.5x0.8=耐震等級1x1.2
となり、福岡県で耐震等級2であっても東京等の地震が多い地域(地震地域係数が1.0の地域)で建てる耐震等級1の建物と同じ強度、耐震等級3であっても東京等の地震が多い地域で建てる耐震等級2の建物より弱い強度となってしまうのです。
法律で決められている事なので、強度を0.8倍しても違法ではありませんがなんか嫌ですよね?
未来ホームは地震地域係数は当然1.0で検討します。
耐震壁が少なかったりすると地震地域係数1.0では耐震等級3にならない間取りもあります。
そんな時は地震地域係数を0.8にして低減されている例もあるかも知れません。
許容応力度計算においても同じことが言えます。
再度言います。
違法ではありませんが、お客様はどう思いますか?
詳しい話をお聴きになりたい場合は未来ホームへ問い合わせ下さい。
是非弊社と一緒にワクワク空間を作りましょう!
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| タイトル | 福岡の耐震等級3って本当に耐震等級3ですか? |
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| 日付 | 2025年9月18日 |
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