土地探しで気を付けることは、安い土地だからとすぐに飛びつかない事です。
土地代が安くても造成や擁壁に余計な出費が掛かって、総合的に相場より高くなるケースもあります。

地型が悪くて（不整形な土地等）土地代が安いケースもあります。
一緒に見させていただければ、どんな建物が入るか、お客様要望の建物が入るのかを判断することも出来ます。

土地探しも行ないます。
気になる土地があれば、お気軽にご相談ください。直接見に行ったりもします。

施工エリアはアフターサービスにおいてすぐに駆け付けられる様に事務所（那珂川市）から車で1時間圏内としております。
判断が難しい場合はお問い合わせ下さい。

はい、定期的に点検を行います。
アフターサービスで大事なのは、お客様のお困りの際に早く訪れることでと思います。

長期保証が付いていたとしても、連絡を受けて工務担当が行けるのが1週間先、2週間先等になってはお客様が不安だと思います。
直ぐに解決出来ないにしても早く来てもらえると安心出来ると思います。

様々なケースの地震がある上に、過去に例が無いような地震が起きているので、耐震等級３にしたから100％大丈夫とは言えません。
ですが、大地震に対して他の家は大きなダメージを受けているのに対して、耐震等級３の家は大きな損傷は見られずに住み続けられているケースが目立ちます。
「耐震等級３相当」や「耐震等級３同等」という曖昧な事では無く、ハッキリと耐震等級３を証明する事が重要です。

地震に被災された方でペットを飼われている方もいらっしゃいますが、他の方のアレルギーや衛生面を理由に避難所へ入ることが出来ないケースが多いです。
そうなると車中泊ということにもなりかねません。
ペットを飼われている方はペットの為にも特に耐震等級３を意識することをおすすめしております。

建売住宅はなるべくコストを安くするために安い材料で造ります。
注文住宅はお客様の要望通りに１から造ります。
同じ材料で同じ金額なら、皆さん注文住宅で建てますよね？
注文住宅が高くなる理由は、間取りを１から考える事も有りますが、手間も掛けて良い材料を使い、家の耐久性を建売住宅より上げるためです。

更に未来ホームで造る家は気密測定を全棟行い、建売住宅には無い「気密性能」を確保しています。
気密測定を行って、家中の隙間が少ない事を確認することで光熱費を抑えることが出来るのです。
ダウンコートも綿が厚いだけでは寒さを防げなく、ファスナーを閉めないと暖かさを確保出来ません。
綿の厚みが「家の断熱性能」、ファスナーが「家の気密性能」の役割をしていると捉えていただけると判りやすいと思います。

断熱材はどれだけ熱移動を防ぐかが大事になります。
セルロースファイバーより熱伝導率が優れた断熱材も有りますが、熱伝導率の数値だけに捉われるので無く、
断熱材の施工厚さも含めた熱貫流率が重要となります。

また、セルロースファイバーは断熱材なので断熱性能はもちろんのこと、湿気の吸放出、吸音性、防虫性、火事にも強いといった利点が他の断熱材より多いのです。
エコな素材（原料はパルプ）で省CO２で環境に優しく、産業廃棄物にもならないので将来建物の解体時にも費用が抑えられます。

そして断熱材は施工が命で、きちんとした施工を行わないとその性能を発揮できません。
セルロースファイバーは施工が容易で、細かな隙間にもしっかりと入って行きます。
他の断熱材と比べても、どの家にも均一な施工が可能となるのです。

家の耐久性もお考えなら、セルロースファイバーはうってつけです。